水力発電とは
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水力発電
古くから日本の発電の重要な柱でした。
石油・石炭・天然ガスの価格が上昇し、環境破壊が叫ばれている今、クリーンな再生可能エネルギーのひとつとして、水力発電、とくに、中小規模:1000kw以下の中小水力発電が注目されています。

設置地点は限られますが、
昼夜、年間を通じて安定した発電が見込める!
設備利用率が高くなるため、効率のよい発電ができます。

高度な技術はあるので、それを今まで利用することのなかった小中規模の河川、農業水路などにつかうこtにより、大規模な施設を必要とせず発電ができる可能性アリ。

まだまだ小水力は発展途上にあります。

多くは自治体などが開発しているでしょうが、
一事業者でも発電業者となることが可能です。あなたも近くに川や用水路があれば、発電事業者になれるかもしれませんよ!

水路、河川の水は風や太陽光と違い、個人で所有できるものではありません。
環境をよく吟味検討した上での開発が必要です。
水利権は色々なところに絡んできます。
モチロン、色々な申請が必要な場合が多々出てきますので慎重に!

水力発電のしくみ
  • 貯水池式(ダム)
河川の一部に調整池を作り、貯水することで、常に一定量の水量を確保し、安定した発電ができる方法。流れ込みより安定して発電ができ効率的。
年間や季節的な調整が可能な大きな池(大規模ダム)を持つもの。

  • 調整池式(ダム)
河川の一部に調整池を作り、貯水することで、常に一定量の水量を確保し、安定した発電ができる方法。 流れ込みより安定して発電ができ効率的。
1日または1週間程度の流動調整ができる池(調整池)をもつもの。

  • 揚水式発電(ダム)
発電所の上と下に2つの池をつくり、電力が必要な昼間には上から下へ放水し発電。
夜には電気を使って水を上の池に戻す。

  • 流れ込み式発電
河川の水をそのまま発電所に引き込んで発電する方法。季節や天候で発電力が変わり効率は悪くなりますが、設備コストはかかりません。海外の一部では発電方法の主流となっており、小水力発電でもこの方式は主流です。

  • 水路式
水路内に設置し、タービンを水の流れで回し発電。落差があり水の流れが常に確保できるところに設置ができます。小水力発電でもこの方式が活躍しています。

小水力発電のひろがり

2014年現在、全国約550カ所に小水力発電設備が設置されています。

小水力発電が落差のあるところであれば設置は可能。
ダムなどの大規模な設備投資はないので、気軽に設置できます。
ダムのような安定供給はできませんが、逆に常に一定量の水量がある程度見込める場所だと効率よく発電できます。

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それぞれの設置場所の状況に応じて発電量が決まってきます。
売電収入が期待できたり、施設の電気が賄えたり、非常用の電力として使用したり、利用価値はあるので、潜在力のある日本の土地をうまく使っていきたいですね。

無駄に流れているエネルギーを有効利用しましょう!

 
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