知っておきたいエコキュートのメリット・デメリット
最終更新日 2016.3.7
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ここではエコキュートを検討している人に向けて、メリットとデメリットを分かりやすく紹介していきます。
「ガス代が安くなる」ということぐらいは知っていても細かい特徴までは把握していない人も多いでしょう。
自分の住んでいる環境に合っているのか是非チェックしてみてくださいね!

エコキュートのメリット

■メリットその1 ガス代が安くなる

なんといってもエコキュートの魅力はガスを使用せず温かいお湯が作れること。
外部のCo2を利用して空気を熱交換機に通し、それがお湯となって貯湯タンクに貯まっていきます。

つまりガスを使わず無資源でお湯が貯まっちゃうんです。
今の生活からガス代がなくなるだけでも大分経済的負担が軽くなりますね。

■メリットその2 電気代が安くなることも

すべての家庭に該当するわけではありませんが、エコキュートにかえて電気の契約形態を深夜割引プランに設定すれば電気代が安くなるケースがあります。

深夜の電気代は日中のおよそ3万の1程度。
お湯が必要になる食洗機の使用を夜にしたり、ポットや電気ケトルでお湯が欲しいときは夜に作る生活に切り替えれば今で以上に電気代が節約できることも!

■メリットその3 災害時に強い

東日本大震災でも水やお湯の調達が難しいと言われてきました。
しかしエコキュートなら自然の力を使ってお湯を貯蓄することができます。
貯湯タンクにもよりますが、大きいものだと460L程度入るのでお湯が不足してしまうという状況を避けられます。

エコキュートのデメリット

■デメリットその1 初期費用が高い

エコキュートは本体と工事込みで50万円以上するので最初の数年間は初期費用の回収だけで終わってしまい、黒字に転換することはありません。
年間で8万円ほどガス代が今までより安くなるとしても7、8年は黒字になるまでかかると理解しておいた方が良いです。

■デメリットその2 お湯の安全性に不安も

お湯をタンクに確保しておけるというメリットは災害時には有利に働きますが、逆に長時間貯めておくことで、水質が悪くなることも想定されます。

タンク内の汚れや水垢がお湯に浸透してしまいそのまま飲むにはリスクも・・・。
特に小さいお子さんがいる家庭では注意したいポイントの一つです。

■デメリットその3 寒冷地域では電気代がかかることも

常に外気が零下の地域だとお湯の熱を確保するために電気代が今まで以上にかかってしまうことがあります。
貯湯タンクは保温性のあるものですが、全く外部の影響を受けないわけではありません。
使える地域が限られることも理解しておきましょう。

以上、エコキュートのメリットとデメリットを紹介しました。
初期費用こそお金がかかるものの、10年以上使うことを想定するならば節約になるものといえますね。

徹底比較!エコキュートと電気温水器はどう違うの?

 
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