新電力って違約金はあるの?変更や解約について
最終更新日 2016.2.29
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電力の自由化によって、それぞれ新しい電力会社と契約する人も多いことでしょう。
電力会社と新規の電気供給契約を行う場合、契約の内容についてしっかりと理解しておく必要があります。

電気供給契約は契約になりますので、例えば契約期間中に電気供給契約を解約した場合ペナルティが生じることもあります。
携帯電話やスマートフォンなどの契約では、契約期間中に解約すれば違約金が生じます。これと同じことが電力契約でもありますので注意が必要です。

引っ越しなどの生活環境の変化により、一度電力会社と契約した電力供給契約を解約する可能性も出てきます。
実際に違約金が発生するケースがありますので、それを参考にしておけばいいと思います。

違約金が発生する3つのパターンについて

電力会社と契約した後、契約の途中で解約した場合の違約金が発生するパターンは次のとおりです。

1) まず短期間で解約する場合です。短期間で契約を解約すれば、違約金が発生する場合もあります。
実際は契約期間の定めていない会社もたくさんありますので、各電力会社、また料金プランによって変わってきます。

2) 次に年契約の場合です。携帯電話やスマートフォンでは、1年縛りや2年縛りがあります。
このような場合、契約の途中で解約すると違約金が発生します。

携帯電話やスマートフォン契約の場合、それぞれ解約月が決まっています。この場合解約月以外に解約すると、違約金が発生します。
電力会社でも、同じような制度を取り入れているところもありますので注意しておきましょう。

3) そしてセット割引契約です。こちらも携帯電話やスマートフォンのようなセット契約と同じです。
電力料金にもセットプランがありますが、セットになったサービスごとにそれぞれの違約金が発生することもありますので注意が必要です。
セット割引はお得感もありますが、お得なので特に注意をしておいたほうがいいと思います。

引っ越しなどでは、引っ越し先に同じサービスを展開していれば、問題がないのですが、引っ越し先では対応していない場合はやはり中途解約で違約金が発生する場合はあります。

さらに別の電力会社に変更すると?違約金がある電力会社は?
最終更新日 2016.4.11
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もし仮に電力会社を選んでも、「やっぱり他の電力会社にしてみたい」というケースも出てきそうです。
そこで電力会社を乗り換えた場合に違約金が発生するのか? はい!やはり電力会社、プランによって発生するものがあります。

違約金は発生するのか徹底検証!

よく携帯電話では2年縛りなどあって期間中に解約してしまうと違約金が発生してしまうことがありますね。そういったものが電気のサービスにもあるのか各社の状況を見ていきましょう。

【HISの場合】
電気供給による契約は1年間です。
2年目以降は自動で更新されます。
仮に1年未満で解約してしまうと9,000円の違約金が発生します。ただし特例として供給できない地域に引っ越す場合は解約金が取られません。1年超えれば解約金はなしです。

【ソフトバンクの場合】
ソフトバンクは携帯の料金プランと同様、電気にも多種多様なプランが有りちょっとわかりにくいです。
ただ大きく分けると1年契約プランと2年契約プランがあります。1年契約のプランで途中解約すると540円の違約金、2年契約なら2,500円の違約金がかかります。

【イーレックスの場合】
イーレックスも1年以上の契約が条件で、その契約期間中の解約だと違約金が発生します。イーレックスは違約金が一律でいくらと決まっているわけではないので、人によって額が変動します。
違約金は「契約電力×基本料金単価×150%」で算出されます。
例えば、契約電力が4,000円、基本料金が2,000円だとしたら9,000円の違約金が発生する計算になります。

【JCOMの場合】
JCOMにはテレビやインターネットとセットになった電力セットプランが用意されていて、契約は1年、あるいは2年になります。契約満了を迎える前に解約してしまうと違約金が発生し、契約内容によって違約金も異なります。違約金は1,000円から2万円(税別)となっています。

【エネオスでんきの場合】
エネオスは1年契約と2年契約のプランがあります。1年契約では違約金が発生しませんが、2年契約で契約期間中に解約してしまうと違約金が発生します。ただ違約金も1,000円なので新電力会社の中では非常に良心的な設定となっています。

【大阪ガス】
では2年契約プランを途中で解約した場合、1000円の違約金が発生します。

【eo電気】
契約した時から1年以内に解約すると、3000円の違約金がかかります。

各電力会社で違約金の内容も異なりますので、事前に確認しておきましょう。
契約書などもよく確認して、どういう場合に違約金が発生するのか見ておくと便利です。

上記のようにほとんどのところで違約金が発生します。安いところなら数千円で済みますが、高いところだと1万円以上いってしまうので注意しましょう。

 
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