IHとガスコンロはどっちが光熱費が掛かるのか検証
最終更新日 2016.3.16
ih.jpg

IHとガスコンロでどちらの方が光熱費が安くなるのか検証してみました。
IHは電気代、ガスコンロはガス代がそれぞれかかります。
1ヶ月に換算し、同じ量を使った場合にどれくらいの差があるのかみていきましょう!

1時間の料金を比較してみよう

じっくりコトコト中火でカレーを煮込んでガスを1時間使ったとします。
都市ガスの場合は16円、プロパンガスの場合は28円、IHの場合は33円です。
ただ状況によっては強火に変えたり、弱火に変えることもあるので5円ほどは前後すると考えてみてください。

いずれにしても1回の調理で30円弱で済みますが1ヶ月に換算すると、

  • ・都市ガスの場合は480円
  • ・プロパンガスの場合は840円
  • ・IHの場合は990円

上記のような計算になります。

都市ガスで契約すればOK?

単純に光熱費を比較すると都市ガスが最も経済的といえます。
ただ生活環境によってはIHの方が安くなることも。

深夜に帰ってきて夜遅くご飯を食べるという人は、IHの方が安くなります。
それは深夜に安くなるプランが電気にはあるから。

例えば東京電力エナジーパートナーには従量電灯プラン以外に夜得プランが用意されていて、夜得プランで契約したときは夜の電気代が1KWHあたり半分程度で済みます。

特に夜9時以降になれば1KWHあたり12円となり、格安でカレーを作ることができるでしょう。
基本は都市ガス、生活環境によってはIHが安いと解釈しておけば良いでしょう。

IHにこだわりたい人はオール電化を検討

「ガスコンロは危ないしあまり好きではない、安全性のあるIHが良い」という人はオール電化にしてしまえば電気代が安くなる可能性があります。 お風呂沸かすときにガスではなくエコキュートなどを使用してお湯を作れば、オール電化にすることが可能です。

例えば東京電力エナジーパートナーでは電気料金メニューに「スマートライフ」というものがあり、エコキュートや電気温水器などを利用している方にお得な料金プランが提示されています。

それにより食洗機や炊飯器などタイマー付きのものがあればお得な時間帯に利用できるので、結果的に全体の光熱費が安くなることがあります。

以上、IHとガスコンロの電気代について比較してみました。
IHの方がガスよりも熱伝導効率が良いと言われているため、同じ調理でも熱がすぐに浸透したり、煮込む時間が短くなることもあります。

それゆえ結果的に都市ガスとさほど変わらないという意見もあります。

 
関連記事
  • ガス給湯器と電気温水器の違いとは?光熱費が安いのはどっち?
  • 都市ガスとプロパンガスの違いとは?ガス代が全然違う!?
  • ガス代が高すぎる!知っておきたい6つの節約方法