ガス給湯器と電気温水器の違いとは?光熱費が安いのはどっち?
最終更新日 2016.3.18

ここではガス給湯器と電気温水器の違いについて解説していきます。
一度設置してしまうとどちらか片方に変えるのも費用がかかるため、十分に検討してから決めたいですね。

それぞれどんな特徴があり、毎月の費用はどれぐらいになるのか、初期費用はどれぐらいになるのかなどを見ていきましょう!

ガス給湯器と電気温水器の違いとは

電気温水器はヒーター(電気)を使ってお湯を作るものです。 また家の外に貯湯タンクもあるので後で使いたい時に貯めておくことも可能です。

一方、ガス給湯器はガスを使って水を加熱し、お湯を作り出します。

例えば、リンナイのガス給湯器だとこんな種類がありますヨ。

kyutoki_chigai.png 最近ではいらなくなったガスを再利用して加熱できるエコジョーズなども出てきて、より一段とガス代を節約できるものが登場してきています。
電気を使うか、ガスを使うかというのが大きな違いです。

それぞれ設置する初期費用とは

電気温水器は器具と取り付け工事で合わせて30万円から40万円ほど。一方、エコジョーズなどの給湯器は50万円から60万円ほどになっています。(エコジョーズは補助金もあり)

設置までの取り付けに延長配線などが必要になると別途料金がかかります。
初期費用は給湯器の方がかかりますが、ガス給湯器は再生可能なエネルギーを生かして少量のガスと少量の電気を使ってお湯を沸かすので、エコにも良く、光熱費を抑える効果もあります。

毎月の光熱費の違いとは

電気温水器の場合、お湯を沸かすタイミングを深夜帯に設定すれば、夜得プランを採用できるので安い電気代でお湯を作ることができます。 電気温水器のみの光熱費を考えると、家族4人の場合、月4,000円前後といったところでしょう。

一方ガス給湯器は100%ガスだけを利用しているのではなく、水量センサーやリモコン、温度センサーなど部分によっては電気が必要とされるところもあるのでガス代+電気代がかかると思っていた方が良いです。

ガス給湯器は都市ガスなのか、プロパンガスなのかによって大きく料金も異なるため、具体的にいくらと示すのが難しいです。 ただ同じように4人家族で、想定すると毎月5,000円程度は光熱費としてかかることが予想されます。

効率的にお湯を作るエコキュートも登場

最近は自然熱を使ってお湯を作るエコキュートも登場しています。 空気中の熱を取り汲んで熱交換機を経由し、お湯を作るので電気代が大幅に縮小できます。

その場合家族4人でも毎月1,000円もかからない程度。初期費用こそ高いものの、毎月の光熱費は大幅なコストカットに成功します。

以上、ガス給湯器と電気温水器の違いについてご紹介しました。
近年はエコキュートやエコジョーズなど電気代やガス代を節約するタイプの給湯器も登場しているので検討してみてはいかがでしょうか。

 
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