ローソンで揚げ物油のバイオマス発電
最終更新日 2016.2.19

電力の自由化の余波が様々なところに及んでいます。
コンビニエンスストア大手であるローソンでも、新しい発電を発表しました。

今回発表したのは、揚げものの廃油を使ったバイオマス発電です。
揚げものの廃油を使用して、バイオマス発電を作ろうというものです。

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その結果ローソンの各店舗でも、今までと比べて電力消費量が7割削減できるようになります。
今回ローソンは兵庫県の店舗に、ローソンでは初めてとなるバイオマス発電システムの導入を決めました。

バイオマスは「biomass」、カンタ~ンにいうと、
資源を集めてそれを電気に変換する発電システムのことを言います。

廃材や下水、泥水、食べ物の残飯などを使って電気を作れますので、とっても環境にもやさしい電気として注目を集めています。
ローソンでは揚げもの商品で発生した廃油を再活用し、発電した電気で店舗電力を賄うことで省エネ化を目指します。

実際の発電量について見てみると、既存店舗が消費している消費電力のおよそ20%となる3万6000kWhが見込まれています。
このように実際に使用した後の廃油を使って電気を作ることができれば、さらなる省エネ効果が期待できます。

地球に優しい再生可能エネルギーの新しい試み!
他のコンビニエンスストアでも、ぜひ試していただきたいですね!

ローソンの新しい試みは地球環境に優しい!

コンビニエンスストアといえば24時間オープンしており、誰でも立ち寄れるお店として利用者が多いのが特徴です。
今では生活に欠かすことのできない施設になっていますが、便利である分1年間に消費する電力の量も大きくなります。

そのためコンビニエンスストア各社とも、省エネ対策が求められていました。
このような省エネ活動の一例として、大手のコンビニエンスストアのローソンがバイオマス発電を試みました。

今回導入する店舗は、2016年にオープンした兵庫県の新店舗です。
バイオマス発電の燃料となる廃油については、ローソンの各店舗で使用された植物性廃油を使用することにしています。
各店舗で実際に使用した植物性廃油の一部を、バイオマス発電の燃料にリサイクルして再利用する予定です。
バイオマス発電によって、1年間に3万6000kWh発電する計画です。

ローソンが計画している植物性廃油が原料となったバイオマス発電により、年間のCO2排出量もゼロにできます。
バイオマス発電は地球環境にもやさしいので、今後は多くの企業で採用されるのではないでしょうか。

ローソンは、「まちエネ」ということで、Ponta(ポンタ)ポイントも貯められる電力販売を始動しました。
こちらも合わせて、ローソンに期待してみたいと思います。

 
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